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2015年05月21日

せっかくだから七夕の日に イベント情報 終了しました

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photo:naoya yoshikawa


升田学と岩村原太による<夜のことば>関連企画
せっかくだから七夕の日に

升田、岩村に加えて各回ゲストを1名お迎えして、トークやダンス!?クリエーション!?など...
お客様を交えた交流イベントです。


7月7日(月)
①「光がオドル、光をオドル」14:00~  ゲスト:写真家 吉川直哉 氏
②「羊羹を皆で眺める」17:00~  ゲスト:俳優 二口大学 氏

料金:¥1,000

予約:office@a-t-n.jp

会場:西陣ファクトリーGarden
京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663 
tel./fax. 075-441-8235

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内容

①「光がオドル、光をオドル」

やや暗くした空間に射し込む一筋、二筋の光。19世紀に写真の感光剤が発明されるまで、写真=photo(光)+graphy(描く)は物質ではなく、光が紡ぎだすイメージでした。むかし糸をつむいでいた空間「西陣ファクトリーGarden」で、光を拾い集め、光をつむぐ、そして光を踊らせ、光のなかで踊る。そんな光を感じる実験のひとときをご一緒できたらと思います。写真家 吉川直哉氏を迎えて時空を越えた話もお楽しみください。


②「羊羹を皆で眺める」

明治39(1906)年「草枕」、昭和8(1933)年「陰翳礼讃」、
電灯の光が日常生活に珍しくなくなった明治の終わり、そして大正を経て、電灯の光が当然となった昭和の初め。
羊羹つながりに光の美を語る小説と随筆の存在を舞台美術家と舞台照明家の仲間から聞きました。一度本当に試して見てみたくなったので、せっかくだから七夕の日に、羊羹を皆で眺める機会を作ります。俳優 二口大学氏を迎えて朗読や示唆に富んだ話をお楽しみください。


プロフィール

吉川直哉(よしかわ なおや)
写真家。大阪芸術大学卒、同大学院芸術文化研究科修了。'00年ポーランド国際写真会議/国際交流基金助成。'00~'01年文化庁派遣芸術家在外研修/サウスハンプトン大学客員研究員(ニューヨーク/サンフランシスコ)。'02年ハナン国際写真祭(韓国)。'03年延辺大学客員教授(中国)。'04年チビテラ・ラニエリ財団アーティスト・イン・レジデンス(イタリア)。'12年大理国際写真祭(中国)、第1回カサブランカ国際ビエンナーレ(モロッコ)、ラビリンス芸術祭(ドイツ・ポーランド国境)。'13年北京国際写真祭(中国)。国内各地とアメリカ、オランダ、ポーランド、チェコ、中国、韓国などで個展、芸術祭、ワークショップなど多数。'15年4月~大阪芸術大学客員教授。


二口大学 (ふたくち だいがく)
俳優。68年生まれ。京都市在住。演劇ユニットこのしたやみに参加し、西陣ファクトリーgardenを中心に各地の小さな劇場や劇団との連携に取り組む。京都役者落語会メンバーとしても活動し落語会も開催。龍谷大学国際学部非常勤講師。その他、就労支援のプログラムや精神保健福祉総合センターの演劇プログラムも行う。


升田学(ますだ まなぶ)
パフォーマー・美術家・グラフィックデザイナー。1997年~2008年維新派に在籍、役者・美術班として貢献。2004年の作品でバスター・キートン役に恵まれ、無声の表現に興味を持つ。退団後はコンテンポラリーダンスに出会い、セレノグラフィカの作品に多数出演。昨年より共催で「夜のことば」をスタート。一方、2006年に一本のハリガネで創作するアート作品「ヒトスジ」を発表。以後毎年展覧会を開催。伊丹市立伊丹郷町館での大規模な個展や、ギャラリーでの個展を数多く行なっている。http://www.a-t-n.jp/


岩村原太 (いわむら げんた)
舞台照明家・美術家。1985年に始めたライティング・ワークを契機として劇場芸術・舞台表現の現場に携わり今に至る。現在、自身のワークショップ「pdd_G.Light'W.」を主宰する他、デザイナーとして「観光会」を継続。代表を務める「西陣ファクトリーGarden」では実験的作品の自主制作を行う。創作ではダンス・コラボレーション作品上演、演劇や音楽領域でのセッション等。他には京都造形芸術大学教員など。


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